さいたま市桜環境センター・環境啓発施設 FACEBOOK

桜環境センターの運営を一部業務委託されました

桜環境センター外観

平成27年4月1日、さいたま市桜区に「桜環境センター」が開設されました。
ごみを1800℃もの高温で溶かし、その熱で発電する「熱回収施設」、資源を回収する「リサイクルセンター」、3R()を学習できる「環境啓発施設」、余熱を利用した大浴場等がある 「余熱体験施設」からなる広大なごみ処理施設です。
この中で、さいたまNPOセンターが「環境啓発施設」の一部の運営を引き受けることとなり、前年度から準備を進めてきました。施設や運営の様子を紹介します。

環境啓発施設とは

桜環境センター内部
環境啓発施設は、ごみ処理施設横の管理余熱棟1・2階と、屋外のビオトープにより構成されています。
3Rや環境問題について楽しく学びあう場所として、ゲーム感覚でごみの現状を学べるコーナーや、ごみ削減のための身近なアイデアの展示、環境活動の拠点となるスペース等が備えられています。
センター開設に伴い新設されたビオトープには、近隣の生きものが既に住みつき、市民が身近に自然を感じられる場所となっています。

 

さいたまNPOセンターの担当業務

当法人の担当部分は、

      1. 環境団体の打ち合わせスペースの予約・貸出業務
      2. 環境啓発に関するセミナー等の開催やそれに伴う環境団体の支援
      3. 環境に配慮した取り組み等の展示コーナー
      4. 体験型学習の拠点さくらラボの管理(NPO法人生態工房と協同)

等です。

職員は2階の受付窓口「アクトセンター」にて業務を行います。

開設状況や今後の予定

「絵本を楽しむ会」

開設時には、温浴施設を訪れる方が多く立ち寄り、4月の2階来館人数は3700人を超えました。 以後来館人数は落ち着いたものの、館外へのPRが徐々に効果を表し、環境に関心のある方の来訪や問い合わせが増えています。 これまで、市内の環境団体の活動紹介や小中学生の環境保全ポスターの展示、GWイベントとして「絵本を楽しむ会」や「エコ工作コーナー」等を実施。 6月には、環境団体向けの広報講座を開催し、いずれも好評を得ました。

今後は、夏休みの親子向け工作体験講座を予定しており、地元の団体の協力を得ながら「絵本を楽しむ会」の定例化も目指します。 理事や元市民活動サポートセンター勤務の職員のネットワークが生かされ、桜環境センターを会場とした 「さいたまトリエンナーレ2016」のプレイベントや、障害者施設の授産製品見本市の企画も進行中です。

交通至便とはいえない立地ですが、近隣の親子連れや、広い駐車場を備えた打ち合わせスペースを求めている 環境団体等に活用してもらい、市内の3R推進や環境保全に貢献できるよう、市内環境団体への声掛けや、 近隣施設へのパンフレット配布、WEB上のサービスを利用したセンターの周知・情報発信に力を入れています。

この他、センターには、ごみ処理棟の施設見学コースや、家庭で不要になった衣類・雑貨等を無償で譲るコーナーもあり、 巡って楽しみながら環境に親しむことができます。ぜひ来館のうえ、活用いただきたいと思います。

施設アクセス等

さいたま市桜環境センター

埼玉県さいたま市桜区新開4丁目2番1号

埼玉県さいたま市桜区新開4丁目2番1号

電話:048-710-5345 (アクトセンター)
URL:http://sakura-kc.saitama.jp/
環境啓発施設Facebookページ

※脚注

3Rとは、「Reduce【リデュース】=ごみについて見直してごみをださない」
「Reuse【リユース】=繰りかえし使う)」
「Recycle【リサイクル】=再生してもういちど使う」の3つのRを指す。