さいたまNPOセンターは6月25日（土）午後に第24回総会を開催します。
これを記念しまして、NPO法人セイエンの関口宏聡さんを講師にお招きしてセミナーを行います。
関口さんは、シーズ*でNPO法制度改正、ケアラー支援や災害救助法改正等のロビイングを行い、成果をあげてこられた方です。
市民がこうであったらいいのにという声を法律や行政に反映させるにはどうしたら良いのか、自らの体験を含めて話していただきます。
議員や行政にどう伝えたら、施策化が実現できるのかを考えている方には、ぴったりのセミナーになると思います。
ご参加お待ちしています。
記
第24回さいたまNPOセンター総会記念セミナー
市民の声を政治・行政に
～どうやったらできる？政策提言～
全国初の「埼玉県ケアラー支援条例」制定には、（一社）日本ケアラー連盟をはじめ市民の長年の政策提言や、
ケアラーを孤立させない地域の活動がありました。
その時、政策提言のアドバイザーとして的確な助言や情報を提供したのが、当時、「NPO法人シーズ*」の関口宏聡さんでした。
「政治参加は投票だけでない」と彼はいいます。
その関口さんに、市民・NPOの声を政策に反映するには、どんな方法があるのか、事例や体験を具体的に話していただきます。
日時：2022年6月25日（土）15：30～16：45（開場15：20）
場所：埼玉会館 4A会議室（浦和駅西口徒歩5分）
講師：関口宏聡さん（NPO法人セイエン代表理事）
定員：30人（要申込）
申込：認定NPO法人 さいたまNPOセンター
office@sa-npo.org / 048-811-1666
参加費：正会員無料 / 協力会員500円 / 一般1000円
関口宏聡（せきぐち ひろあき）さん（NPO法人セイエン代表理事）
1984年生まれ、千葉県佐倉市出身。2007年からシーズ*でNPO法制度改正のロビイング等に従事。
ケアラー支援や災害救助法改正等のアドボカシー支援にも奮闘、2021年11月から現セイエンに事業承継し活動中。
*認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
